2021年09月04日(土)〜2021年09月05日(日) レース回顧

DC値、CC値ともに二桁のジョニーズララバイ、ダノンシティとロードベイリーフの３頭が抜けた存在。特に前日推奨馬で１勝クラス勝ちの得意コースに替わるロードベイリーフと５戦２勝２着２回の得意コースに再戦のダノンシティは今走がまさに勝負気配。人気的にも手頃なこの３頭を中心に馬券を組み立てた。
結果、期待の３頭中２頭が馬券に絡む好走。DC値３位、CC値２位で６番人気のロードベイリーフが２着で、DC値２位、CC値３位で２番人気のダノンシティが３着に入った。勝ったのはDC値５位で10番人気の伏兵サヴォワールエメ。先団追走から直線抜け出す隙の無い競馬で見事に波乱を演出。狙いの２頭と高指数の穴馬との決着で馬単35,000円の３万馬券、３連単158,480円の15万馬券を的中した。

ひと目指数と人気のギャップが目に付く。加えて断然の人気を集めるルージュグラースは指数的には今一歩で人気ほどには絶対視できない。11頭立ての競馬だが波乱要素満点のレース。DC値、CC値いずれか「６」以上の１、３、６、７、８番人気の５頭を中心に波乱に期待した。
結果、断然人気のルージュグラースが何とシンガリ負けで大波乱となった。勝ったのはCC値５位で６番人気のスーパーウーパー。抜群のスタートから外連味のない逃げを打ちまんまと逃げきった。２着はDC値３位、CC値２位で８番人気のプラチナムレイアーで、３着はDC値５位、CC値３位で７番人気のカーフライターク。断然の人気馬が飛んだうえ指数上位の穴馬が上位を独占する会心の結果。馬連10,260円の万馬券、馬単29,990円の２万馬券、３連複44,440円の４万馬券、３連単322,750円の32万馬券をズバリ的中となった。