2019年06月22日(土)〜2019年06月23日(日) レース回顧

DC値、CC値ともに上位と下位の差がハッキリしている上、指数と人気のギャップが目立つ波乱含みのレース。狙いはCC値断トツ、「14」台のショウナンライズ、トミケンキルカス、キョウワゼノビアの３頭。これらが揃って６、５、７番人気と人気の盲点で絶好の狙い目。指数上位を絡めたボックス馬券で高配当を狙った。
結果はショウナンライズが快勝し、キョウワゼノビアが３着という狙いの３頭中２頭が馬券に絡む願ってもない決着。更に２着に入ったDC値３位のツーエムマイスターが10番人気の穴馬で、３連単は203,170円の20万馬券という望外の高配当となった。

Ｇ１馬６頭の豪華メンバーによるグランプリレース。マカヒキを除く５頭のＧ１ホースが軒並み指数も上位。手厚い実績馬といえるだろう。当然この５頭はいずれも人気サイドだが勝負するならこの５頭は外せない。５頭を含むDC値、CC値いずれか「10」以上の１、２、３、５、６、10番人気の６頭勝負で、人気薄の好走に期待した。
結果、早々に番手につけたリスグラシューがゴール前他馬を突き放す強い競馬で快勝。２着にキセキ、３着が比較的波乱で６番人気のスワーヴリチャードが入り３連単14,560円の万馬券を的中。終わってみれば狙いの６頭が６着までを独占する会心のレースだった。